3月の終わりに靖国神社 へ行ってきた。
靖国神社の満開の桜がすごく好きだけど今年は満開のタイミングには行けず。

水彩で散る桜と小鳥、靖国神社の鳥居を描いたよ

でも。散り桜もすごく良かったよ


『散る桜 残る桜も 散る桜』
江戸時代の曹洞宗の僧侶で、歌人でもあった良寛和尚の辞世の句と言われている歌。
生きとし生けるもの、そのすべてに限られた「いのち」を感じます

「悔いのない人生、感謝に溢れた日々を。」
わたしが大切にしている言葉なんだけど、その想いには
くよくよしないで、自分が選択したこと、発言したこと、行動したこと、後悔せず、堂々とやりきること。自信をもつこと。そして、そこに関わるすべてのものに感謝をすること。初心を忘れないこと。過ぎた昨日の過去の経験も大切にすること。モノには執着せず、経験として自身に刻まれたものを大切にすること。
自分の弱いところと自信のないところ、時折感じる人への恐怖心や言葉にすることへの恐怖心をわかったうえで大切にしている言葉なの。

強さも弱さも知った、人間でありたい。
それから、人に優しくありたい。

謙虚でありつつも自信をもって歩みたい。